aiboを歩かせてみよう

Lesson-03

さーてと、さっそくプログラミングに挑戦だ!


①「イベント」をクリックして、「緑フラッグ(旗)が押されてとき」をコードエリアへスライドする。
②「動き」をクリックして、「こむぎが立つ」をコードエリアへスライドする。
③「動き」をクリックして、「こむぎがゆっくり1メートル前に歩く」をコードエリアへスライドする。

④コードエリア画面右上の「緑のフラッグ(旗)」をクリックして実行する。

《おまけの学習 ♪》

30センチメートル歩き、90度向きを変える。繰り返して1周する(音声あり)


《おまけの学習 ♪》

❶「動き」をクリックして、「こむぎが立つ」をコードエリアへスライドする。
❷「立つ」をクリックして、
「立つ」
「まっすぐ立つ」
「座る」
「伏せる」
「寝転がる」
「足を曲げて寝転がる」
「しゃがむ」
「寝る姿勢をする」
「両前足をあげる」
「おなかを見せる」
に変更して実行して見る。

❶「動き」をクリックして、「こむぎがゆっくり1メートル前に歩く」をコードエリアへスライドする。
❷「ゆっくり」をクリックして、
「とてもゆっくり」
「ゆっくり」
「速く」
に変更して実行して見る。

❶「動き」をクリックして、「こむぎがゆっくり1メートル前に歩く」をコードエリアへスライドする。
❷「前に歩く」をクリックして、
「前に歩く」
「後ろ歩きをする」
に変更して実行して見る。

《aiboブロックの使い方 その2 ♪》

aiboビジュアルプログラミングには、aiboの状態を確認するための「調べる」ブロックが用意されています。

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「おて」や「おいで」など、あらかじめ用意された言葉をきっかけにしたaiboの一連の動作をプログラミングしてみましょう。
声掛けをきっかけにaiboが動作すると、より楽しいプログラムになります。

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こちらのプログラムでは「調べる」ブロックを使って、aiboの左前足の肉球が押されたかどうかを確認しています。肉球が押されたら、「もし~なら」ブロックにはさまれた「アイボがくしゃみをする」が実行されます。